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ARTRAY

アート鑑賞ナビゲーター藤田令伊のブログ形式のメディアです。
展覧会レビュー、アート鑑賞のヒント、アートニュースなどアートに関する
effectiveな情報を発信しています。アート以外についてもときどき書きます。
キトラ古墳
奈良・古代
先日、「飛鳥の大宇宙〜キトラに眠るのは誰だ」(BSプレミアム)という特番が放送された。私も興味深く視聴した。明日香村のキトラ古墳の被葬者はいったい誰なのか、田中泯が孫娘にさまざま考えられている説を物語るという趣向で演出されていて、それがなかなかいい味付けになっていた。
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シンポジウム 箸墓再考
奈良・古代
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今日はまた久しぶりに古代もので(^^;;)。先日、箸墓古墳の地元、奈良県桜井市で「箸墓再考」と題するシンポジウムが開催された。当日は市民会館の大ホールに北海道から九州より満員となる1200名が集まり、熱い空気のなか大いに盛り上がった。私もうずうずが抑えきれず、とうとう出かけてしまった(笑)。
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三角縁神獣鏡
奈良・古代

最近、NHKニュース7とニュースウォッチ9で三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)が大きく取り上げられてビックリした(NW9ではトップ扱いだった!)。このところ古代史にハマッているのでNHKが後追いしてきたのかと思ってしまったが(笑)、にわかにクローズアップされたので今日は臨時で三角縁神獣鏡についてエントリー。


三角縁神獣鏡とは、縁の断面が山型の三角形をしているのが特徴の古代の銅鏡のことである。ニュースでは「卑弥呼の鏡ともいわれる」と伝えていたが、これがどういう意味かというと、239年に卑弥呼が古代中国の魏に使者を送った際、魏の皇帝が卑弥呼に「銅鏡百枚」を授けたという記述が「魏志倭人伝」にあり、そのことをいっている。

 

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邪馬台国論争
奈良・古代

今日はまた古代史関係で。先日、纏向遺跡と箸墓古墳についてどちらも特異な存在だということをご紹介した。そこで、にわかに高まっているのが邪馬台国論争である。箸墓古墳のところで触れたように、両者の特異性と推定年代から、纏向こそが邪馬台国で、箸墓こそが卑弥呼の墓ではないかという見方が盛り上がっているのだ。

 

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箸墓古墳
奈良・古代
箸墓古墳


また奈良の話をしたいと思う。先日、纏向(まきむく)遺跡の特異性について書いた。その要因のひとつとして纏向遺跡には箸墓古墳が存在しているということを挙げた。今日は箸墓古墳について触れてみたい。


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纏向遺跡
奈良・古代
恐縮ながら、また奈良の話をさせてもらいたい。奈良の遺跡といえば高松塚古墳や石舞台古墳が有名だと思うが、纏向遺跡というものをご存じだろうか? 難しい字なので知らなければ読めないと思うが、これは「まきむく」と読む。で、私がいまもっとも心惹かれている奈良の古代は、飛鳥でもなければ平城京でもなく、この纏向遺跡なのである。


私自身、これまで纏向遺跡のことはほとんど何も知らなかったが、纏向はどうも大変な代物のようなのだ。どう大変かといえば、きわめて個性的な性格を帯びており他とは一線を画しているという。


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飛鳥資料館
奈良・古代
困ったことに昨年末来の古代史への関心が持続している。正直なところ、いまの瞬間風速的には、本業のアートよりも古代ロマンのほうが興味が高まっていることを否定できない。なので、今後ともちょくちょく古代史関係の投稿をすると思うが、どうか広い心で見てもらえればありがたい(「いったい、フジタは何を書いているのだ!?」と思われたら読み飛ばしてください)。


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いまさらながら、奈良
奈良・古代
興福寺国宝館へ行ったことがきっかけで、いまさらながら改めて故郷・奈良に眼が向いている。

興福寺はおそらく誰でも知っているだろうが、どういうゆかりのお寺かとなると案外知られていないのではないだろうか。じつは、興福寺は藤原氏の氏寺である。あの藤原(中臣)鎌足を始祖とする藤原氏で、往時は天皇にも並ぶ絶大な権勢を誇った。奈良には春日大社という神社もあるが、春日大社のほうも藤原氏の氏神である。つまり、奈良最大の神社もお寺も、ともに藤原氏の息のかかったところなのだ。


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